adFactory 導入先について
「(株)FUJI 製 移乗サポートロボット Hug」の組立工程および検査工程にて、adFactoryを導入。
作業手順書に代わり、タブレットにて組立作業を実施している。
検査工程では、検査成績書への記入ではなく、タブレットにて検査結果を入力している。
作業者端末からの情報は、生産現場の進捗として事務所のモニターに表示し、管理者がリアルタイムに状況を確認。収集された実績情報はadFactoryを用いて分析し、作業標準時間の設定や、工程分析/作業者分析に用いている。
生産現場

- 手順書、検査成績書の電子化
- 検査時間の削減
- 日報の記入はタブレットで登録
事務所

- 生産進捗の見える化
- 実績分析による作業標準時間の設定
- 工程分析、作業者分析による改善活動
インタビュー動画
adFactory 導入効果
| ☑ | 組立工数 | |||
| 9時間/台 | → | 4時間/台 | ||
| ☑ | 作業者と生産台数 | |||
| 4人で3台 | → | 3人で3台 | ||
| ☑ | 検査成績書の管理工数 | |||
| 136時間/年 | → | 0時間/年 | ||
| ☑ | 日報記入時間 | |||
| 20時間/年 | → | 0時間/年 | ||
| ☑ | 直間比率 | |||
| 60% | → | 80% | ||

